液晶テレビやプラズマテレビで、画面が真っ暗で映らない、ランプが点滅しているなどの故障は基盤の故障が多く、また、パナソニックの液晶テレビで縦しま(縦の帯)が出る故障はテレビのパネルやモジュールと言った部品の交換修理で直ることが多く、、テレビの音声が出ない故障は基盤の故障が多く、修理で直る可能性があります。
また、ランプの点滅回数など事前にご連絡いただくと、修理対応も早く済みます。
テレビの故障は、ほとんどご自宅や現地にて修理します。故障状況を詳しくお伝えくださいね。
テレビ修理で困ったとき、技術者ご相談くださいね。
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日立プラズマテレビP42-XP05 縦筋が沢山出て時々縦線が消える故障。
最近パラパラ修理が出始めています。
この故障は、いくつかゲインがありますが、最初に部品名「コネクター線付き」を交換してみることです。この部品の故障の確立が高く金額も交換手数料を含めて1万円~1万3千円前後と思われます。
これで直らない場合、メイン基板やパネルの可能性が高いです。
修理費用もかさみますので、年数を考えて決定してください。
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液晶テレビやプラズマテレビで、ハードディスクを内蔵したテレビがありますが、テレビのハードディスクに記録できない、再生できないなどの故障は、ハードディスクの不良が考えられます。
ハードディスクの交換修理によって元に戻りますが、記録した映像は利用できない場合があります。
ハードディスク付きテレビが故障する前に別の記憶媒体にバックアップをお勧めします。
また、大型の(55型・50型クラス)東芝の液晶テレビで、音は出るが映像が映らない、映像が薄く映る、電源を入れて2秒ほど映るが暗くなる。などの故障は、電源基板若しくはパネルの可能性が高いです。
点検方法は、機器内の電圧チェックにより故障箇所が判明しますが、部品の供給が可能な場合、修理が可能です。 画面の真ん中にエラー表示される(コード:E202)このような修理は、確かな技術者にご相談くださいね。
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